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zoom RSS サルビアの会 (2017年 6月 家族会) に参加

<<   作成日時 : 2017/06/03 21:56   >>

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古河市の福祉の森診療所で開かれている がん患者の会「サルビアの会」 に参加してきました。

今日の関東地方は、爽やかな一日でした。
本当は5月にはこんな日がもっと続いてほしかったなぁと思います。
水がはられ稲が整然と並ぶ田んぼは キラキラとして綺麗でした。


さて、
ちょうど10時に会場前に着いて車を降りたところ、
SSさんが外に待っていました。
???
今日はちょっとしたハプニングがあって、
診療所ではなく、
隣接する「福祉の森会館」の研修室が会場になりました。


大方は、前回の患者会で参加応募を決めた
「サルビアの会を市民に知ってもらおう」という取り組みについて。

会場も9月16日に予約でき、
既に県に提出する「企画提案書」もできあがっているとのことでした。
茨城県からの資金補助がいただけなくても実行!
(たぶん通るでしょうけれど)

それぞれの体力・体調に応じての参加でOKです。

大ホールですから、200人くらいの来場を期待しています。
ポスターや案内チラシを作ること、
市の広報への掲載依頼、
新聞社への催し物案内の掲載依頼、
会場の準備(横断幕・花・椅子並べ、・・・)
 ・・・・
講演会の開催に慣れている先生からのご指導もあって、
お話が具体的に進んでいきます。



そんな中、
〇さんは、その9月16日に、
ちょうどご主人の1周忌の法要が重なります。

「患者会はすこし自分にはキツイ」と漏らしていた〇さん。

皆さんの「そうかぁ、9月で一年ねぇ。。。」の言葉に、
「どうしてもまだダメなんだよねぇ。
 いないのは分かるんだけど、 
 なんで先に逝っちゃったの?って。」(涙)

「時間が必要なのよ。時薬、かな。」
「私たちだって、
二人で話しながら泣いてばかりで いっつもティシュの山をつくってた。」
「3年でなんとかなってきて、
 7年で区切りがついたかな。
 そして13年経ってこうして笑ってる。」 (フフフ)
「何とかしようとしなくていいのよ。自然に何とかなるから。・・ね。」
同じ年にご主人を亡くしてから参加を続けているお二人の言葉が、
〇さんの心にはやはりスーッと入っていくのでしょう。

「どうしてなんだろ。。。
また同じこと言っちゃうけど、
検診してたのに、なんで?って。」

腫瘍マーカー検査の不確実性は、
〇さんご夫妻にとってそう簡単には納得できない問題なのです。

どんな“がん”なのか、その“がん”の性質はひとり一人違う。
〇さんのご主人の前立腺がん細胞は、
全身に骨転移していながら、
PSAの数値を基準値以上にあげないものだったのです。

一人で家の中にいても心に湧き上がってくるそうした疑問(悔しさ)を
みんなの中で言葉にすることは 大切な過程だと思います。
何度でも言葉にしていいと思うのです。
それは、理解ではなく 心の整理だと思うのです。


会の後もまた、それぞれに会場外で語り合い、
時にお昼を誘い合う姿もあります。   





それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!
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