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zoom RSS 昆虫と人間 〜アリさんの災難

<<   作成日時 : 2017/07/21 14:51   >>

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昨日のこと、スーパーで買い物を終えて外に出ようとすると、
出入り口のマットの上に
大きなスズメバチ!!
足がとまってしまいました。

床にじっと止まっていて、何だか弱っていそうではありましたが、
2〜3cmはありそう。。。
大きな黄色い頭が不気味です。
(虫はそれほど苦手ではないのですが、刺す八チは嫌です!)

サンダルで踏んだりしたら、攻撃されそうです。
すぐにサービスカウンターに戻って、店員さんに対処を勧めました。
でもね、多くの女性は昆虫が苦手なんです。
段ボール箱を持ってきてかぶせようとしても、怖くてなかなかできません。
「私のほうが慣れてるわね。ちょっとかして。」
と言って、ポンとかぶせる。成功!
「あとは、箱に穴をあけて 殺虫剤かしら。」
可哀相ですけれど、スズメバチは人間にとっては駆除の対象でしょう。
もちろん、人間の生活の場から離れていれば何の問題もないのです。
人間の都合ですね。

私が見つけた後も、
たくさんの人が気づかずにすぐそばに足を向けようとします。
案外、気づかないものなのです。


このところ、ヒアリの国内発見が報道され、
なんと蟻用の殺虫剤が売り上げを大きく上しているそうです。

誰が買うのか。。。

一般の人がヒアリに接するような機会があるでしょうか?


アリさんは、働き者の代名詞のようなものでした。
それが、ヒアリの国内発見で、危険視される対象になる。

ヒアリだけでなく、アリさん全体に敵意の目が向くなんて過剰反応です。

ヒアリだって、攻撃を受けなければ噛まないでしょう。
巣を壊されたりしたら、怒るのは当たり前ですよね。
ここら辺はスズメバチなどと同じかと。。。

普通の庭にいるアリだって、時には噛みますよ。
先日は草取りをしていて、
偶然アリの巣の中に鎌を入れてしまって、
巣の中からたくさんの白い卵が出てきて、
こちらが「ごめんなさ〜い」と慌ててしまいました。
アリたちがウジャウジャと巣の中から出てきましたけれど、
飛べるわけじゃありません。
私はその場を離れましたから、攻撃されませんでした。


これだけグローバルな世の中で、
外来種の入国を防いできたこと自体が検疫の力の凄いところかと。
嫌なら、島国なんですから 鎖国するしかないでしょう。


ところで、過去にあった昆虫の騒ぎは今はどうなっている?
数年前、都内の公園の蚊が警戒されたデング熱感染。
マダニの被害もありますね。

たぶん今は、普通に公園は解放されていることでしょう。
マダニだって、
噛まれる可能性がある行動をする人が気を付ければよい。




地球は人間だけの住みかではないのに、
人間の都合のわるいものは駆除される。
いつでも、人間中心なのですよね。

スーパーのスズメバチも、
本当はこちらの気持ちを分かってくれるなら、
そっと紙に乗せて人間の近づかないところに放してやればいいのですが、
「何かされる!」と警戒する状況では、駆除するしかありませんでした。

数年前、畑の近くのチャノキに巣作りしたアシナガバチも
そばで作業をするだけで威嚇してきますから
巣の撤去をお願いしました。



アリとの思い出・・・
子どものころは、巣を見つけては 中に棒を差し込んだり、
巣のそばに砂糖を置いてたりして、
巣のそばにしゃがみこんでよく遊んだものです。

こうした在来種がヒアリ怖さにむやみに敵視されませんように。。。



暖かい時期・暑い時期は虫たちの活動も活発です。

蚊は夏の日常です。
昔はなかった網戸が室内から蚊を追い出してくれました。
そのぶん、外に出ると少しの間に猛攻撃を受けます。

ゴキブリ
これには会いたくありませんから、
エサを与えないように 毎日シンクを拭き上げます。
それでも、どこからか飛んでくる・・・夫が見かけたとか。。。

肥料の袋を持ち上れば、下からムカデが出てくる。
これも噛まれたら痛いらしいですね。
ムカデのほうから逃げていきますから心配なし。

チャドクガ
これが一番厄介な毛虫です。
9月頃が要注意です。樹木の消毒が必要!


昨日からセミもなきはじめ、庭には穴が開いていました。
カブトムシ・クワガタに今年も出会えるでしょうか。

虫取りが夏休みの定番だった時代から、
アリを恐れて外遊びを禁止するような時代になってしまうのでは?
そんなことも心配してしまいます。



地球は人間だけのものではありません。

昆虫などの小生物から生き物(命)を知り、

犬や猫と暮らして、動物とのかかわり方を知っていくのだと思います。


どうぞ、ヒアリではないアリに殺虫剤をかけないでください。

在来種が減ることでヒアリが勢力を拡大したりしたら、
それこそ大変な事態になります。
抗生物質を使いすぎて、耐性菌が力をふるうのを思い起します。


それぞれの種の特性を知って共存するのが最善だと思います。

必要以上に介入しないことですね。





それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!
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