サルビアの会(9月患者会)に参加させていただきました 

茨城県古河市の “サルビアの会”へ
2回目の参加です。

第3土曜日ですので、がん患者ご本人が中心の会でした。
初めてお会いする方ばかりです。


定期的な受診をして 経過観察を続けている方々は、
検査の結果について 赤荻先生と確認しながら、
先ずは 日ごろ気になっていたことを 相談することから始まります。
(がんに関する経験豊かな医師が同席する会だからこそ可能です)

おそらく通常の医師と患者の関係では なかなか成立しないであろう
質問と説明のピンポン玉。
(よくわかるまで、何度でも聞き返し、何度でも説明をします)
皆さん一様に
「赤荻先生じゃなくては とてもこんなふうには聞けません。」
とおっしゃいます。


私も、その会話を通して、現在のがん治療の実際を学びました。

時代は流れ、初期のがんは 内視鏡による治療が主流。
(古い知識をつねに更新していく必要性を感じます。)

膀胱がんの発生機序。「再発」の意味。
(早期の膀胱がんは、私には 実際にかかわった経験がないがんでした。)

手術を受けるということの印象を「冷たい感じ」と表現されました。
(これは、手術室の雰囲気?医療職のかかわり方?・・・・?
 どんなところからそう感じられたのでしょうか。)

「体重が増えないこと」の持つ意味。
(健常者とは違う “体重”の持つ意味がありそうです。)

がんになってみなければわからない気持ち・・・なのでしょう。


そして、心配しながらも、
「がんなんかに負けてたまるか」なのです。

山登りを楽しむ。
様々なサークル活動(水泳・ポール体操)に参加する。
マニュキュアもして おしゃれを楽しむ。
スポーツ活動の代表を務める。
作った野菜をカゴにいっぱい!(私も いただいてきました)
・・・etc

亡くなられた仲間とのかかわりを 思い出し、
“その人”に励まされたり、
現在の自分の生き方とのつながりを表現してみたり。

医療の在り方などにも お話が広がって、
私も 皆さんの会話に ずいぶん参加させていただきました。
今日も、『隅に座って聞くだけにする』 は無理でした。 (笑)
日本の医療制度や医療費の問題から、世界の医療事情までお話は広がります。

自分のことだけでも精一杯になりがちだと思うのですが、
お互いに励まし合う姿がとても自然でした。


途中から参加した方には、自己紹介もできずにいて、
終了後に 会場の外で しばらくの間 お話をしました。
(10月の第1・3土曜日は、産業カウンセラー協会の研修が重なりました。)
次にお会いするだろう11月、このお話の続きはどのように・・・?

皆さんが さらに新しい一歩を踏み出そうとしているように、
私も もう少し考えていることを行動に移す勇気を持たなくては、ですね。

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