広報活動 苦戦・・・ 

今日は、毎日利用しているスーパーマーケットに
「無料健康相談実施中」と「開業」の 広告チラシを貼らせていただきたいと
お願いに行ってきました。

残念ながら 無理でした。
(店内掲示の傾向からみて、難しいだろうと予測はしていたのですが)


店長さんは 、丁寧にお話を聞いてくださったのですが、
やはり「社内規定」というものがあるのですね。
具体的に掲示物の規定の内容についても 説明してくださいました。
感謝です。

組織ですから 「社内規定」に従わなくてなりません。
ここが個人経営のお店とは違うところです。


事業所向けサービスについてもご案内いたしましたが、
「産業医はお願いしていますので。」とのこと。
・・・予想できるお答えです。(大体は、そのお答えが返ってきます。)

お忙しいところ面会していただきましたので、
産業医と産業保健師の役割の違いについて
簡単にしかお伝えできませんでした。


産業医が どれだけの働きをしているかも、その医師しだいです。

産業医として 積極的に働いている医師がいる一方で、
専属産業医でない場合には、法定要件を満たすための名前貸に近いようなお話を聞くこともあります。
医療機関での診療だけでも忙しい現状では 十分な活動ができないのは仕方ないと思います。が、 ・・・。
健康相談も産業医の役割に入っていますが、法定要件ではありません。産業医契約とは別料金設定の場合が多いと思いますし・・・。
(実態が見えない世界だなぁ、と思います。)

産業医について~その役割を知ってもらうために(厚生労働省)
常時 50 人以上の労働者を使用する事業場においては、
事業者は産業医を選任しなくてはなりません。
そして、少なくとも月に1回の職場巡視を行うことになっています。
産業医は、健康診断のときだけでなく、労働者の身近な存在のはずなのです。


保健指導については、
保健師は状況に応じて医師に相談・助言・指示を得る必要がありますが、
看護師として行う診療の補助とは違って、医師の指示は必須ではないのです。
保健師看護師助産師法
第二条  この法律において「保健師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者をいう。
第三十五条  保健師は、傷病者の療養上の指導を行うに当たつて主治の医師又は歯科医師があるときは、その指示を受けなければならない。


それに、生活という視点から見た個別の具体的な助言を医師に求めるのは難しいでしょう。

「指導」という縦の関係と「相談」という横の関係。 立ち位置の違いもあります。

健康相談における保健師の優位性.・有用性が
世の中に認識されるまでには まだまだ時間がかかりそうです。

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