がんと食生活 ~塩と塩蔵食品

ろびままさんのブログコメントに
「塩分とがんの関係も最近ではずいぶん知られるようになってきましたね。」
なんて書き込みをしましたが、・・・・


がんと食生活の関係は、それぞれの“がん”ごとに研究されています。

塩とがんの関連は、胃がんでおそらく確実なようです。

参考 国立がん研究センター
    がん情報サービス 人のがんにかかわる要因 より
4)塩と塩蔵食品
高濃度の塩分は、胃粘膜を保護する粘液を破壊し、胃酸による胃粘膜の炎症やヘリコバクター・ピロリ菌の持続感染を引き起こすことで、胃がんリスクを高めるというメカニズムが考えられます。さらに、塩蔵食品の保存過程では、ニトロソ化合物などの発がん物質が多く産生されます。塩や塩蔵食品と胃がんとの関連は、おそらく確実とされています。胃がんの多い日本の疫学研究でも、塩や塩蔵食品の摂取量が多い人や地域で胃がんのリスクが高いことが示されています。


でも、まだ疫学的にそういえる、という段階でした。
「胃がん」についていえることを 「がん」全般でとらえていました。 (^^;

塩分過剰摂取と胃がんの発生の機序は説明できていなくても、
日本人の実際の塩分摂取量と目標値の差は大きいです。

血管の老化を少しでも抑えるために、
Na摂取量を減らす努力はしたいものです。


食塩だけでなく、食品添加物「○○酸ナトリウム」の「ナトリウム(Na)」に
気を付けてくださいね。

食塩はNaCl (Na400mg ⇒ 食塩1g の換算です)

 Naは原子量23、Clは原子量35.5 なので、
 原子量 Na 23 Cl 35.5 → Na+Cl 58.5
 ここから、塩とNaの換算式が出てきます。


アミノ酸は、たんぱく質の構成物質で、
食物から摂らなければ体内では合成できない「必須アミノ酸」もあります。

いろいろな食品添加物に表記されている「調味料(アミノ酸等)」・・・・etc

合成されたアミノ酸等については 様々な意見があるようです。
・・・???・・・

ろびままさんのように、昆布・カツオ・干しシイタケで
だしを取れれば一番いいのですけれど・・・  なかなか難しい、です。

この記事へのコメント

2014年12月29日 16:30
難しい問題ですね
塩分と癌との関係となると・・・
実際実験した事ないので、どこまでどうなのかっていう具合的な事は分かりません。
私が初めて知ったのは、ドクターオズというアメリカの医療番組です。
この番組、ダイエットと癌の事がやたら出てきます。
癌の時は塩分の話も出て来て、初めて見た時は驚きました!
そうなんだー!ってそのまま鵜呑みに~
実際にどうしてそうなるの?って考えるとどこからどこまでが真実で、どこからどこまでが仮定かなど漠然とした事しか判りません。
早い話、塩分控えめにするって事が身体には優しいって事でしょうか(笑)
難しくなるとサジ投げます~
このサイトも結構詳しく書いてありますよ

http://ameblo.jp/miyazakigkkb/entry-11182185700.html
2014年12月29日 18:40
情報があふれる時代、 情報の信頼性を見極める力が大切ですね。
ろびままさんのように 毎日の「食」を大事にしていれば大丈夫!

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