過重労働による離職支援 ~産業医面談の報告

月100時間超の時間外労働の実態があり 本人が申し出た場合、
産業医面談を行うことが事業所には義務づけられています。


先日の若者(★2015/03/27)は、本社配属になり、
離職の方向性は決まっているものの産業医面談希望を申し出ました。

そして、本社の産業医と話ができたそうです。

もちろん、産業医は労働時間の実状にあきれていたとか。

「でも、辞めてしまうのでは 君にはしてあげられることがないなぁ。」
「残っている人たちを助けてください。」  
そんな会話ができたそうです。  

まだまだ日中に眠くなることもあるようですが、
少しずつ、次の就活に向けて勉強を始めているようです。

テレビを見ても知らないタレントが多いなどとも。(1年間の浦島太郎状態?)



失敗・困難を乗り越えてこそ人間は成長するもの。


何も行動を起こさず自己都合退職してしまう人が多いと思います。
(疲れ切って、交渉するエネルギーなんて残っていないでしょうから)
ご両親の助けを借りながらも法的な手順をふんで交渉したことは貴重な経験です。

重大な健康障害を起こさずに済んだから言えることですが、
この1年間の辛い仕事も 何らかの形で今後に活かすことができるはずです。

「ワークライフバランス」について 真に考えることもできたでしょう。



まだ若い!

いくらでもやり直せますね。       


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