「健康食品」に関するメッセージ ~内閣府 食品安全委員会 より

食品安全委員会では、「健康食品」について、平成27年12月8日の第587回食品安全委員会において報告書及びメッセージをとりまとめました。
お知らせ「健康食品」に関する情報 より

食品安全員会は、国民の健康・食に関するの関心が高まり、一方で「健康食品」の情報・販売・利用が広まる中、
食品安全基本法が制定され、新たな食品安全行政を展開していくために、平成15年7月1日に新たに内閣府に設置されました。 
食品安全委員会は、規制や指導等のリスク管理を行う関係行政機関から独立して、科学的知見に基づき客観的かつ中立公正にリスク評価を行う機関とされています。

トクホやその他のサプリメントまで含めて、
その利用について国民にメッセージが出されたわけです。

ぜひ、上記のお知らせのページをご覧ください。


私が常々感じていること、・・・・
TVや新聞の宣伝広告費をあれだけ使っても利益が出るわけです。
初回購入費用は非常に安い。一度利用したら しつこい勧誘が続くことも。
効くにちがいないという“良い気持ち”を買いますか?
「医学博士○○先生推薦」 (売名は 自分の価値を下げてしまうことでしょう)
広告のどこかに 「効果には個人差があります」と小さな字で書いてあります。
期待する成分以外に 知らぬ間に要らないものを口に入れているかもしれません。
例えば、アミノ酸にならなければ吸収されないものが、果たして体内で目的のものに再合成されるものでしょうか。
・・・・etc


人間の体はとってもよくできているのです。
食物を口から食べれば、必要なだけの栄養を選択して取り入れ、不要な分は排泄します。
例えば水溶性ビタミンなら、尿になって排泄してくれます。
飲んでいる市販栄養剤が“体臭”につながらないでしょうか?(呼気・汗)

健康食品を買うゆとりがあるかたでしたら、
栄養が不足することはないでしょう。
日本人に不足しがちなのはカルシウムくらいです。
(もちろん バランスの良い食事についての知識がなければ偏ります)

口から食べても何らかの不足・過剰が生じるのであれば、それは病気ですから
科学的に安全性が確認され 承認された「医薬品」(できれば処方薬)を利用するべきだと思います。


正しい食の知識に勝るものはないと思います。
(2014/8/22) 糖尿病食事療法は、すべての人のための “バランスの良い食事”モデル

「○○がいい」という報道があると、スーパーの棚から消えてしまう反応。
食品だって、いくら良い成分を含んでいても、その効果を得るだけの量を食べたら他のものが食べられなくなってしまいませんか。
かえって 全体としてバランスの悪い食事になってしまいます。

食べ物にはそれぞれいろいろな成分が含まれています。
できるだけ新鮮な良質の食材を選ぶことですね。

生で、ゆでて、蒸して、焼いて、だしで煮含めて、・・・・

「和食」という日本には素晴らしい料理があるのですから。


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