金澤一郎先生の訃報 

突然の寂しい訃報がとどきました。

宮内庁で皇室の医療を統括する皇室医務主管を10年間務めた東大名誉教授の金沢一郎(かなざわ・いちろう)氏が20日午後4時17分、すい臓がんのため東京都港区の病院で死去した。74歳。(医療ニュース m3.com)

金澤先生は 東京大学出身ですが、
私が臨床看護師時代は、筑波大学 神経内科の助教授・教授を務められていました。

集中治療棟では長年ALSのSさんが入院生活を送っていましたから
時々病棟にいらっしゃったのでした。
にこやかに笑っていらしたお顔を憶えています。
私の旧姓と同じだったこともありましたし、
当時の筑波大学は、教授であっても身近に感じられる雰囲気があったのです。


私が臨床を離れてしばらくすると、
皇室関係のニュースでお名前をよくお聞きするようになりました。

30年以上たつと、お仕事を続けていらっしゃる方は
どんどん社会的に重要な役割に就かれるようになっています。
金澤一郎先生もそのお一人でした。

74歳。 まだまだご活躍を期待したかったです。
ご本人こそ、と お察しいたします。

膵臓がんですか・・・・。
最も厄介といえるがんです。

同じ医療従事者として、
先生の 臨床・研究・教育への多大なる貢献に感謝いたします。


ご冥福をお祈りいたします。


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