子宮がん検診を受けてきました 

私は更年期に入ってからホルモン補充療法を続けていますので、
年に一回の子宮がん検診を主治医から勧められています。

自治体の受診券は2年毎ですので、今年はそれを使いました。
頸がん・体がん検査両方で、自己負担は1100円。

国民医療費の抑制を考えると (個人の支払いもですけれど)
超音波検査は希望しなかったのですが、
やはり 「ホルモン補充療法をしているので必要」 とのこと。
お薬を処方していただくので方針に従いました。
こちらは保険適用です。


がんの早期発見は、職業上はお勧めするべきものなのでしょうが、

個人的には、
(ある年齢になれば)『知らない権利』も認めていただきたいなぁと思っています。
知ること自体が気持ちを落としたり、治療に悩んだり苦しんだり・・・・。
私は、自覚症状が出るまで普通に生活して、緩和医療だけ受けたいと思うのです。(その時になって、気持ちが変わる可能性もありますけれど。)
がんならば、少しの間だけでも自分の最期を自分で決めることができますから。
関連記事 →(2015/7/18) 「がんで最期を迎えたいと考えている」と発言


ホルモン補充療法も 生活の質(QOL)にかかわる医療。

がんが見つかったら止めなくてはいけない のが一般的なようです。


とりあえず、今日は超音波検査で 異常所見なし。

ホルモン血中濃度や血液一般生化学検査も半年ごとですので採血もしました。

細胞診の結果と血液検査結果を聞くために、また受診しなければなりません。
お薬は4週分だけの処方でした。 


医療って どうしてこんなに時間とお金がかかるのでしょうね。

「異常がなければ郵送する」を希望できれば、再診料も時間もかからないのに。
もちろん、健康情報は“機微な個人情報”なので簡易書留でしょうか。
結果説明といっても、多くは「異常ありません」ですし、
結果通知には基準値も記されているのですから。   (・・・・無理でしょうね。)
国民医療費を削減するために、患者さんの待ち時間を減らすために、
内容にかかわらず料金一律な 『診療報酬』 という制度は
正直なところ おかしなものだなぁ と感じます。
もちろん、良い面もあることは認めます。

医師や薬剤師には、必要な人に 必要なことに 時間を使ってほしいものです。


がんは誰にでもできる可能性があります。

治療して長生きしたいのでしたら、早期発見が最も大切なことです。
検診を受けたら、その結果を自分の生き方に活かしてくださいね。

「要精密検査」を放置することこそ、医療費の無駄遣いにもなります。


埼玉県鴻巣市の開業保健師 ヘルスプロモーションサポート栗原 HP はこちら

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