夫の風邪をもらって「自己隔離」

やっぱり感染してしまいました。

一週間前、
夫は 40度を超える発熱で
インフルエンザも心配したのですが、
翌々日には解熱して 部屋にこもっていられません。
食事にもリビングに降りて来るし、
図書館で本を借りてきたいと言います。
行っちゃいました。(呆れ・・・)

「自分がウイルスの固まりだってことを認識してくれる!」
「マスクしているし、もうよくなってきたし。」

マスクしていたってそのマスクが防げるのは、
くしゃみや咳で飛び散るおおきな粒子だけ。
なんといっても
付けたり外したりするその手自体に「ウイルス」がいっぱい!
その手で、 あちこち触るでしょ。
・・・・ここが医療従事者との感覚の違いなのです。


そして翌週、ん?

私の喉に違和感が。
確か夫の最初の症状です。
うつったかぁ。

ついに木曜日の朝、
時間とともにどんどんのどの痛みが強くなり、
声がかすれ、
(これは、寝込むことになる)
金曜日から日曜日までのお天気(雪)情報もあって、
午前中に 八百屋やスーパーで
珍しく数日分の買い物をしたのでした。

おでんの具を足し、
炊き込みご飯を仕込み、
息子に魚の焼き方を教えました。

マスクはもちろん、
ディスポの手袋に
ペーパータオルを使って感染対策。
(もう遅いかもしれませんけれど、
できるだけの努力。)
このうえ 息子にまで広がったら、
それこそ大変ですから。

「お母さんは、部屋にこもるからね。
できる家事はやってね。」
連絡は携帯電話という便利なものがある時代。
「なるべく近づかないで。
何か用があれば携帯で連絡するから。」

「今日頑張れば 明日からまた休めるから」
と出勤していった夫には申し訳ないですが、
これが最善策。
家事は私ができないときには任せられるくらいにできます。

その頃には
唾液を飲み込むのも痛いほどの咽頭痛。
(あまり風邪を引かない方なのでかもしれませんが、)
こんなのは初めてでした。
鼻水・鼻づまりはなく、
鼻呼吸呼吸していれば苦しくもないのです。

夜になって、
どうしても異物感が強くなって、
痛みを覚悟して思いっきり咳払いしたら、
1cmくらいもある大きな黄色い塊膜が
ボロッと出てきました。
(すごーい。ウイルスと免疫細胞の戦った残骸です。)

緑茶や水を 少しずつ 喉を濡らすように飲みながら
夕食はパンだけにしておきました。

夜中から痛みが改善していくのがわかり、
翌朝はかすれ声ですが 声も出ました。
朝食のパンやリンゴも飲み込むのが楽に。

実は、
のどの痛みに 少し前までは
「イソジンうがい」を常識にしてきたのですが、
擦り傷には湿潤療法(ラップ療法)という
自己免疫力を活かす対応の仕方が出てきています。
消毒薬は、
自分の免疫反応まで抑えてしまうという考え方です。
(人体実験 … 自分の身体なので会話ができますから大丈夫)
乾燥を避け 刺激しないで
自分の免疫細胞がどれだけ働いてくれるものか。
正直なところ、
声が全くでなくなった炎症ピークの頃はやや不安でした。
が、黄色い塊が排出された瞬間 OK! 
(だれにでも どんな状況でもうまくいくとは限りませんので、
真似はしないでください。
発熱も微熱程度でしたし、
呼吸に苦しさを感じなかったので試しました。)


こうして、
翌日(土)、翌々日(日)は、全身の発熱だけ。
熱には強い方で、
暑かったり寒かったりするだけで、
頭痛も関節痛もなし。
私は持病のせいもあって
横になっているのは苦ではないので、
おとなし~く寝ていました。
トイレだけ、2階の共用トイレですが、
ほぼ「自己隔離」もうまくいきました。

こうして、今日月曜日は、
ブログを書くことができています。

でも・・・・・
インフルエンザだったのかしら。
夫の急激な高熱・・・・
簡易検査を受けなかったことが少し気になるのです。
だとしたら、
地域・職場の人に迷惑をかけてしまったかもしれません。

近年は
「具合が悪くなったら簡易検査をして
タミフルを処方してもらえばいい」
と、予防接種を誰も受けなかったのです。
インフルの簡易検査キットが
市販されればいいのですが、
安全上 無理なのでしょうね。 
(手技はとっても簡単な気がするんですけれど)
発熱から12~24時間が検査最適期といっても、
受診は辛いです。
わが家の場合は、二人とも気付いたら土・日! 
とても受診する気にはなりませんでした。
インフルじゃないのに、
来院してもらってしまったら最悪ですし。

食事以外 ほとんど自室で過ごしている息子には、
今のところ 異常はなさそうです。

私も また休みます。
まだ咳がでます。
それが自分でも周りの人も嫌ですものね。
早く治さなくては。 
通勤がないのは助かります。



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