埼玉県の准看護師養成校は 17校! ~日本一多い

埼玉県鴻巣市のフリーランスの保健師 栗原です。

人生は自分の選択の積み重ね

~あなたが自分らしく生きるために

 あなたの意思決定を支えます~




 *  *  *  *

以前、
埼玉県は全国で最も准看護師養成学校が多い(2015/2/22)
という記事を書きました。
「福井県や沖縄県が養成停止を実現し、
全国的にも232校で減少傾向にある中、
埼玉県は、福岡県と並び16校で、
全国で最も多い養成所があるのでした。
(2014年4月現在)」

さらに、
「双葉准看護学院、17年4月の開校目指す」 
~時代に逆行していませんか?(2016/2/27)



そして、
今日の朝日新聞の「ザ・コラム」には、
「戦後の遺物 准看護師を知っていますか」
・・・・。
いま、東京を挟む2県で、
百八十度違う取り組みが起きている。
神奈川県は12年に准看護師の養成をやめると決めたが、
埼玉県では今春、新たな養成校が開校した。
・・・・・。


数だけ増やせばいいのですか、埼玉県。

この埼玉県の動きに、
神奈川県知事は「びっくりポンだ」!


私も、びっくりポンです!

埼玉県看護協会は、
いったいどう動いたのでしょう。


国民にその教育内容の違いが判らないどころか、

現場での仕事の内容もあまり変わらずに、
賃金だけは差がつけられる。

私は、以前から、
「早く養成して、安く働かせたい」という
地元医師会(診療所経営の医師)の意向が強いと感じています。

埼玉県の准看護師養成所一覧

2016年4月開校は、
川口市の大橋医療高等専修学校のようですね。
看護師が設立代表者ですか・・・。
(複雑な気持ちです)



看護師の給与は高額に思われているようですが、
実際には、夜勤手当を加えた給与が
他の職種と比べられてしまいます。

若いうちは 現場で自分の力不足を強く思い知らされ、
“学ばせてもらっている”と感じていますから、
(基本的に看護職はまじめな人間が多い)
給与の安さなど感じることもないような・・・・。
ところが、
経験を積んでいってもその額はほとんど上がりません。
力をつけた熟練看護師にとっては、
大きな病院の管理職にでもならない限り、
身体的負担・責任に見合わない 全くの薄給なのです。

「同一労働同一賃金」で、
看護職全体の労働待遇を改善しなければ、
経験によって培われたスキルが評価されなければ、
いくら教育しても、仕事は続けられません。

貴重な人的資源が みんな眠ってしまいます。


 *  *  *  *



それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!


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