慢性腎不全に 「減塩しょうゆ」 は注意してください

朝日新聞の「低年金 対応策見えず」に目を通していて、
「あらっ!」です。

年金問題にではありません。

少ない年金の中で
人工透析をしているかたの減塩調味料を購入する負担が取り上げられ、
画像には、1リットルペットボトルの「減塩しょうゆ」が写っていました。

慢性腎不全(透析療法が必要)の食事療法は制限したいものが多く難しいです。
大阪府立急性期・総合医療センター 腎臓・高血圧内科 のHPに
慢性腎不全の食事療法についてわかりやすく書かれています。
どうぞご覧ください。

新聞を読んでいて、
食事を用意する人への食事指導が十分できていない。
具体的にどんな間違いを起こしやすいかを考慮できていない。
そんなことを心配してしまいました。

良かれと思って使っている減塩醤油が、実はKを含んでいることを知らない。
少量の利用にすべきなのに、1リットルで購入するということは、
「減塩しょうゆにすれば 使用料は減らさなくて大丈夫」と思っている可能性も
あります。

この記事を掲載するにあたって関係した記者や編集者、・・・・
みんな気づかない(知らない)わけです。


減塩醤油とカリウムについてのブログ記事は
ずいぶん前に取り上げたものですが、いまだにアクセスが続いています。
2014/08/19 「減塩塩」の成分の半分は塩化カリウム!
2014/08/23 「減塩塩」(低ナトリウム塩)は ずいぶん前から存在していました


糖尿病からの慢性腎不全患者は増加しています。
糖尿病よりもっと制限が多くなります。

病気にならないうちから、
バランスのよい食事のとり方を学んでいただきたいと思います。
2014/08/22
糖尿病食事療法は、すべての人のための “バランスの良い食事”モデル



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