なぜ 木枝を折るのでしょう? ~百日紅の無残な姿

久しぶりに 駅前通りの手入れに出かけました。
まずは自宅のサツキの手入れをしてからです。(自宅優先が趣味として続けるための原則)
モグラの穴を埋め、雨の間に飛び出して伸びた枝を揃えました。


向かったのは、作業途中のサツキの植え込みなのですが、
先週 シノ竹を刈り込んだポケットパークの百日紅の幼木に目が向きました。
先日も折られてしまったので、残った枝の形を整えたのに、

枝がない!

えっ、どうして?!!!

形を整え、周りのシノ竹を短く刈り込んで、
「セルスベリ 枝を折らないでください」 って、
黄色い札をつけて 保護していたのです。

それが、 また、ボキボキと枝を折られ、散乱しているのです。
中には引き抜いたような跡も見られ・・・

急いで 折られた枝を剪定ばさみで整え、
折られた枝と一緒に放られていた札をつけなおしました。


ため息で、予定していた場所に移動し、作業を開始しました。

でも頭の中は・・・・・

なんで?
私の行動が気にいらないのかしら?
“出る杭”ですから、自分がイジメられることには慣れています。(平気)
でも、どうして植物にあたるのでしょう?

今日も、
おなじみさんが 「 ありがとうねぇ。」と 声をかけてくれます。
「一息ついて」と 車から降りて飲み物の差し入れも。
お昼を過ぎたら、
「もう終わりにしてくださ~い。」 と近くのお店から声がかかり、またまた飲み物。

ほどんどの方は、気持ちよく応援してくださるのに・・・・。

百日紅は、切っても 切っても 新芽を吹いて、伸びてきますが、
今の状態なら、大事に育てようとしているのはわかるはずです。
以前は、シノ竹に埋もれて、ポケットパークそのものを重機で壊すことも考えたほどに荒れていたんです。


人はそれぞれ。それは承知しているのですけれど、
このような事態が何度も繰り返されると、情けない。
怒りを覚えます。


来週(10月8日)の花火大会には、たくさんの方が鴻巣西口を訪れます。

地元の人は、花火大会に賛否両論。
どちらかというと、あまり歓迎しない声が多いような気がします。
見るのは綺麗ですけれど、“大爆発の連続”ですから。
地震のように家が揺れます。食器棚がガチャガチャ音を立てます。
訪れる人のマナーも あまり 良いとは言えません。
無遠慮に 畑や私道に入り込む人もいます。


でも、自分の街を 「好き」 というひとがたくさんいるのです。

自分の街をきれいにしたい、気持ちよく通りを歩いてほしい。

それだけなんです。


私の剪定は、枯れる寸前の木々を助ける いわば「レスキュー剪定」です。
思い切り枝をすいて風を通し、石ころやゴミを掘り起こして水を吸えるように。
作業が済んだところは、順番に 新しい緑色の芽を吹き始めています。


百日紅が、枝を気持ちよく伸ばして、綺麗な花を咲かせられますように。

枝を折ってしまうかたへ、この気持ちが届きますように。     

祈ることしかできません。



埼玉県鴻巣市の開業保健師 ヘルス プロモーションサポート栗原 HP はこちら

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