木の声を聴いていなかった!! ~樹木剪定に大切な知識

我が家の樹木の剪定は4mを超えるようなものまで 私が自分で行っています。

脚立から、木に乗り移っての大仕事なのですが、
自分が年を重ねるにしたがって、少しずつ樹高を低くすることを考えています。
木登りは、だんだん難しく危険になりますから。 
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先日はお隣さんの仕事のついでに、モッコクの芯詰めをお願いしました。
数年前までは 我が家もお願いしていた庭師さんです。
高所作業車を使って 道路から木に接近するので、
脚立が立てにくくて 登りにくかった 1本をお願いしたのでした。
他の木は、春先に自分で大枝を整理しようと考えています。


そこで、樹木の剪定について、
様々な造園専門家などから情報を集め、参考になるものを探していたのですが、

今日は、とっても役に立つ、
というか 反省! すべき記事に出会いました。

「バークリッジ選定法」 (CODIT理論:Compartmentarization Of Decay In Tree)
樹木の剪定による腐朽菌の進入、進行を最小限に抑えるための選定法。
木下庭園管理さまHPより

どこで切るか より どう切るか が大事。 

「切り口がうまく塞がるように切ってやれるか、に全神経を集中してのこを入れる」
のこぎりを入れる位置、角度で、木の寿命を縮めてしまう。!!!
「切断ラインの答えはたったひとつ」 !!!


サツキやらモチノキ、モッコク、椿など、
剪定しても次々に新しい枝を伸ばしてくるものばかりでしたから
大きな問題は起こらなかったのかもしれません。

いえいえ、大きくなりすぎるブナの木を少しずつ枝おろししているうちに
次第に枯れるものが出てきたではありませんか。
カミキリムシの幼虫のせいだと考えていましたけれど、
これはノコギリの入れ方が問題だった可能性が高いようです。

最近では、切り口をできるだけ滑らかにして、
「カルスメート」という保護材を塗るようにしています。(木工ボンドから変更)
「カルス」とは、人間でいえば、肉芽・瘡蓋のようなもののようです。
木にも自然治癒力が備わっているのですね。


資料で学んだあと、ちょうど雨が上がったので、庭の木々を見て回り、
バークリッジの実物を見つけながら 切断面を決める練習をしました。

知らないでバシバシと強選定していた私です。 (反省!)


調べておいてよかった。
これで、切るときに ペンで切断面をしるして切ってあげることができます。


道路に面するモチノキは30年をゆうに超える大きな木です。
枯らしてしまったら それこそ庭の主がいなくなってしまいます。


言葉を発しない植物 ・・・・ 無知は恐ろしいことですね。




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