糖尿病治療薬は 週一回内服のものが主流へ

2015年3月26日、持続性選択的DPP4阻害薬トレラグリプチンコハク酸塩(商品名ザファテック錠50mg、同錠100mg)の製造販売が承認された。適応は「2型糖尿病」で、1週間に1回100mgを経口投与する。

知らずにいました!   

医療ニュースメルマガで 毎日様々な情報が入ってくるのに・・・・
どうしてスルーしてしまったのでしょう???
2015/4/12に報告が入っていたようです。(上記:日経メディカル)

従来からの糖尿病治療薬に加え、
3年ほど前から、一日一回内服薬が承認され、
2015年からは、週1回の内服で効果が持続できるようになっていました。


そして、現在では、
経口糖尿病治療薬の中で 徐々に重要な位置を占めてきているようです。

インスリンの分泌を促進する「インクレチン」という物質が発見され、
その働きを抑える酵素も発見、その阻害薬まで作られた!
このような医学の進歩は良いことですね。


従来の糖尿病治療薬に比べて どこが有用なのか。

インクレチンは、食事を取っていない空腹時には分泌されないため
低血糖という副作用が起こりにくい糖尿病治療薬である

内服する時間も、食事に関係なくいつでも良い。

一般向けの動画サイトがありましたので、ご紹介します。
動画(You Tube)http://www.dm-net.co.jp/3min/003/3-13.php
   (You Tubeの貼り付け方がわかりませんでした。。。)

でも、
週一回って かえって飲み忘れしやすいかもしれません。
何曜日とか、TV番組の日とか、自分が忘れにくい日を決めておくのが
よいでしょう。


このお薬は日本が初めて承認使用された薬だとか。

重大な副作用が低血糖で、
そのリスクが極めて低い(臨床試験で 0.1~5%未満)とのこと。
長期的な影響はこれからしかわかりません。

日本の研究の力は素晴らしい。


でも、やっぱり 基本は食事と運動(生活習慣)の適正化であることに変わりはありません。



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