エストロゲン濃度低下に備えて「骨の健康」を見直す

更年期症状に対するホルモン補充療法を3年半前から続けてきましたが、中止を考えて先日から女性ホルモン製剤を半量に減らし始めました。

1年ほど前にも お試しで薬量を減らしてみたことがあります。
2錠だと閉経前の血中濃度に近い100pg/ml前後なのですが、
半量1錠にすると40pg/mlまで下がりました。
でも、自覚症状に変化はありません。
この時、
[ならば少なくてもいいか] と判断すればよかったのですが、
骨への影響、血中コレステロールへの影響を考えて、
私は、血中エストロゲン濃度を高く保つことを選んだのでした。。。

でも、
だんだん、乳がん検診や子宮がん検診が心の負担になって、
「やっぱり止める方向にしよう!」と決めたのです。

数日前の受診では、先生はすんなりとOK。
「いいわよ!スパッとやめてもいいのだけど?それはコワイ?・・か」

「とりあえず、減らした時の経験から2か月半量にして
 少しずつ濃度を下げていきたいと思います。」
「そうね。」
「ふつうはどのくらい続けてから中止を決めるのでしょ?」
「いろいろ。(笑)
 3~5年くらいすると低い状態に体が慣れてくるからね。」
「私は、少し高くキープしすぎてしまったかもしれませんね。」
「2か月分飲んで、やめても大丈夫ならそれでいいですよ。」
「たぶん大丈夫!そうイメージしてやってみます。
 お世話になりました、になることを願って。    (笑)
 ありがとうございました。」

ということで、私の希望が通りました。


一方で、
これまでエストロゲンの働きがしてくれていた
骨・血中コレステロールをできるだけ良い状態に保つ努力を
他の面からしていく必要を感じています。


私は低体重ですから 骨粗鬆症のリスクは高いのです。

食事内容はまぁ問題ないと思います。
NHKきょうの健康「生き生きとした骨を作る食事」
カルシウム・ビタミンD・ビタミンK・たんぱく質・ビタミンB。
緑黄色野菜や小魚・大豆製品・乳製品・魚・肉・ゴマや乾物、十分とっています。
毎日意識して取り入れている食材ばかりです。

体はよく動かす方ですが、
体重が軽いので骨に重力が少ししかかかりません。
NHKきょうの健康「運動で骨を守る」
この番組はどちらかというと高齢者向け(?)なのでしょうか。
かかと落としとか もう少し負荷をかける運動が私にはよさそうです。
筋力も維持していきたいですね。

クスリもいろいろ開発されているのですね。
相談を受けるたびに調べるのですが、ドンドン種類も増えています。
クスリを使わなくてすむように 生活すればいいのです。
(骨密度の測定はしたことがありません。)

※この番組は、文字を読む限り、「ガッテン!」のような「ん?」という違和はありません。



それから、血中コレステロール。
どうなるかしら?

LDLは今まではまったく気にする必要のないレベルでした。
HDLは90~100。(むしろ高過ぎて※印もしばしば。)
たぶん体質が影響しているのでしょうね。

食事からとりいれるコレステロールはごく一部で、
多くは体の中で作られます。
我が家の食事の好みが、
コレステロールを高くしないような食材・調理法ですし。
もちろん たまには「とんかつ」が食べたくなって食べます。


これまでとは自分の体の環境が変わることは事実です。

油断せずに生活していこうと思います。


生活の見直しが一次予防!

病気になってからの二次予防とは大きな隔たりがあると考えます。




健診は使い方しだい。

「基準値を超えるまで大丈夫」はダメです!
毎年の変化(少しずつ基準値に近づいていないか)を
よく見てください。

それに 一つの数値だけでは判断は難しいです。

基準値の決め方も根拠が薄い(?)ようです。


数値に振り回されて生きるのは心の健康に好ましくない。

できるだけ若いうちから予防的な行動(生活)ができるよう、
若い世代(お子さんやお孫さん)に声掛けをしてていただくよう
お願いいたします。

医療は、病気の治療より、予防(健康教育)に力を入れるべき
と考えています。
医療費の増大や社会不安を抑える道はそれしかないでしょう。





それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!
埼玉県鴻巣市の開業保健師 ヘルス プロモーションサポート栗原 HP はこちら

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