診療情報は誰のもの? ~がん患者・家族の会(2018.9.1)②

埼玉県鴻巣市のフリーランスの保健師 栗原です。

人生は自分の選択の積み重ね

~あなたが自分らしく生きるために

 あなたの意思決定を支えます~




 *  *  *  *


先週の土曜日、9月1日は、
茨城県古河市のがん患者・家族の会
『サルビアの会』に参加してきました。

サルビアの会では、
赤荻医師が参加していますので、
検査結果や治療など
わからないことがあれば
その場で質問することができます。


双方向の質問の繰り返しですから
医師から質問されることで
自分の持っている情報の曖昧さに気づくことができます。


前回から参加し始めた50代の男性は、
「近いうちにCTの検査を受けるんですが、
どんなことをよく聞いてきたらいいでしょう?」
と質問しました。


現在の病状(前回の受診時までの情報)を
赤荻先生から確認される中で、
「あれ?・・・・イヤ、ちょっと。。。」
と答えられないことがでてきました。
(そう、これが普通です。)

つまり、
そこが「分かってると良いこと」ですね。

彼は、ノートにその内容を書き留めていました。


「〇さん、病院はどこですか?」
「△△病院です。」
「だったら、
診察の時に先生にコピーをくださいって言えば
もらえますよ。」
「え、そうなんですか?」

(赤荻医師)
「そうですね。
CTの画像のコピーがあれば、
私もそれを見て説明できますねぇ。」



そこで、
(私)
「検査結果は患者のものなのに
なかなか現実はそうならないですね。
でも、
友愛記念病院は新しいことを始めましたよね。
スゴイなぁ、って思いました。」

赤荻先生にも
その紹介リーフレットが届いていて、
参加者に配っていただきました。

2018年6月4日からサービス開始

スマホやタブレットがあれば
友愛記念病院での診療情報は
どこでも見ることができます。

(IT端末を操作しない高齢者も
院内のCADA-BOXで印刷することができます)


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もともと、「電子カルテ」は、
こうして患者や他の医療機関が
情報を共有することを目指した
はずだったように思うのです。。。


友愛記念病院が
独自にシステムをつくったのかと思っていましたら、

CADA/カルテコ
(メディカル・データ・ビジョン株式会社)

のサービスを導入したのでした。


CADA医療機関一覧

あの、四国中央市の「HITO病院」も導入しています。


診療情報は医師や病院のものではない!
(患者(利用者)がお金を払っているんです)

その当たり前のことが
少しずつ現実になってきたようです。




家族に診察の結果を説明するにも
セカンドオピニオンを利用するにも
有用です。

たくさんの医療機関が導入すると
「電子カルテ」が目指していた
医療機関相互の情報共有ができそうです。


素晴らしい!!!





 *  *  *  *



それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!


埼玉県鴻巣市の開業保健師です。
 ヘルス プロモーションサポート栗原 HP
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