「グルテンフリー」・・・なぜ広まる?

埼玉県鴻巣市のフリーランスの保健師 栗原です。

人生は自分の選択の積み重ね

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このところの「米粉を使った」という宣伝文句に

 だった私。


「日本のお米を見直そう ってこと?」
くらいにとらえていて、
認識が外れていたことに気づきました。


欧米で人気の「グルテンフリー」が
日本にも広まってきたということだったのですね。
(今さら、と言われそうですが)


グルテンフリーとは、
小麦や大麦に含まれるたんぱく質の一種であるグルテンを抜いた食事のこと。

どうしてたんぱく質がよくないの?
ますます  です。



結論から先に言って、
グルテンフリーで健康になれるというエビデンスはない。

(津川友介 UCLA内科学助教授
ブログ:医療政策学×医療経済学

元をただせば、
欧米には「セリアック病」という
グルテンを食べると下痢を起こす病気の人のために
開発された食品だとか。
セリアック病は、
欧米では人口当たり0.5~1.0%の罹患率だそうですが、
日本人では0.05%とかなり稀なようです。

グルテンフリーは
アメリカでも急成長(ビジネスとして注目)。



セリアック病でない人には
利がない一方で、

グルテンは穀物の食物繊維の多い部分に含まれるので、
これを避けると、
身体に悪いというエビデンスのある「白い炭水化物」を
摂ることになりかねません。

※「茶色い炭水化物」とは、
 精製しない全粒小麦粉や玄米、蕎麦などで作った食品。
 「白い炭水化物」とは、
 白米、うどん、パン、パスタなどの
 精製した白い粉で作った食品。
 
白い小麦粉を避けても、
白い米粉を使ったら摂る炭水化物の質は
変わらないですよね。

むしろ、
白い小麦粉を避けて、代わりに
全粒粉のパンにするのが良いように思います。


グルテンフリーで
体重を減らす効果も期待されているとか。

これもどこから出てきた期待なのか、
イメージの独り歩きとしか思えません。



詳しくは、⇓
『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』
津川友介 (東洋経済)

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それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!


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