アルツハイマー根治治療薬が新薬承認をめざす(米国)

埼玉県鴻巣市のフリーランスの保健師 栗原です。

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「抗認知症薬は基本的に使わない」という投稿
をシェアしたばかりですが、

(10月25日の小田陽彦医師のFB投稿)
 ⇓ ⇓ ⇓
「抗認知症薬は使わないのが基本である。抗認知症薬はアルツハイマー病(AD)の病態生理を前提に開発されておりAD以外の認知症性疾患には理論的に効かない。
・・・・・
厚労省の「かかりつけ医のためのBPSDに対応する向精神薬使用ガイドライン」は抗認知症薬の使用を推奨しているがガイドライン作成者は製薬会社から月額八十万円以上の講演謝金や原稿料等を得ているので信用できない。」
(11月09日「知っておきたい抗認知症薬の真実」と題する診療内容向上研究会 講演抄録)

正しい手順を踏んだ診断を受けないまま、
多くの高齢者は抗認知症薬を処方されているのが
現在の日本の実態ですからね。


ところが、

なんと、

今度は
「アルツハイマー病の根治治療薬が承認される日が近い」
というニュースです。

その新薬は
アデュカヌマブ(aducanumab)

マブ(-mab)は、
monoclonal antibody(モノクローナル抗体)
を意味してつけられる接尾語です。

抗がん剤の分子標的薬で聞きなれた「~マブ」が
認知症治療薬としても出てきました。

免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は
一般名:「ニボルマブ」です。




小田陽彦医師が歓迎するということは 良い薬?
 
今朝の小田医師のFB投稿
 ⇓ ⇓ ⇓
「ついに、アルツハイマー病の根本治療薬が規制当局に承認申請される日がやって参りました。アデュカヌマブはアミロイド蛋白を脳内から取り除くことによってアルツハイマー病を治す薬です。早ければ来年早々に申請されるようです。承認された場合、世界初の根本治療薬ということになりますので、アルツハイマー病の治療は大きく変わることになるでしょう。
 https://www.eisai.co.jp/news/2019/news201979.html 」



でも、
新しいものは慎重に使ってほしい。

それに、
あくまでも早期アルツハイマー病の適正診断が前提ですよね。
ここに不安を感じてしまう私。


<小田陽彦医師の自己紹介>
兵庫県神戸市北区の認知症疾患医療センター勤務。
診察希望の方は0789405522まで。
http://hmhc.jp/gaiyou/shisetsu/ninchicenter.html


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それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!


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