高級人間ドックの利用に幸せを感じる?富裕層・・・だけど、

埼玉県鴻巣市のフリーランスの保健師 栗原です。

人生は自分の選択の積み重ね

~あなたが自分らしく生きるために

 あなたの意思決定を支えます~



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本日の朝日新聞 朝刊

一面
「高級人間ドック」の見出しにため息をつき、
二面で
高山義浩医師の写真を見つけて笑顔 

~ルポ2020 カナリアの歌~

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一面で・・・

入会金150万円、年会費15万円の
会員制「健康管理支援サービス」だそうな。
高層ビルのガラス張りの部屋で
立派な椅子で点滴を受ける男性の写真。

人間ドックを受ければ
その3分の2に異常所見が出るのは当たり前。
項目が多いほど異常は見つかります
目的は異常を見つけることですもの。。。
そうやって「患者」を作って儲ける仕組みです。

それを利用できることに幸せを感じる富裕層はどうぞ!
(そう思って、勢いよくページを繰りました)



すると、二面には 高山医師の姿が 
  (左上写真の右端)

国民皆保険のもとでの医療が
「必要かつ十分」で
「最適」であり続けるためには、
・・・etc


これは、
高山医師のメッセージですが、
全く私の考えるところと一致します。

記事の見出しは、
「お金じゃない
健康長寿支える
近所づきあい」


財政が厳しい政府は、
その役割を抑えようとする一方で、
民間企業の提供する
予防医療サービス市場拡大を図る。

これは、
「予防」の効果で健康寿命が延び、
平均寿命との差が縮めば、
医療・介護の費用が抑えられる。
という発想から。(↑ 幻想です)

現実には、平均寿命が延びても
その差は縮まっていません。
単に先送りしているだけで、
長生きする人が増えるほど
医療・介護費はかかります。
 ↑
医療経済に関心がある者にとっては常識です。

「ピンピンコロリ」がどれだけ難しいか。
誰もがいつ病気になるか分からない。
いくら健康に気をつけていても病気になります。
そして
病気になっても簡単に死ねない。
(ちょっと過激な言い方ですが現実です)


ではどうするか。

高山医師は、
国内で最も急速な高齢化が予想される沖縄県で
政府・家族・市場ではない
お金で買えない人のネットワーク
の存在に注目し
地域ケアの在り方を探ろうと活動しています。


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高山義浩医師のプロフィール(FB)
沖縄中部病院勤務
感染症専門医・在宅医・行政医


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埼玉県鴻巣市の開業保健師です。
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