「認知症世界」の視覚 ~2019 認知症共創ハブ作成の記事 紹介⑨~

埼玉県鴻巣市のフリーランスの保健師 栗原です。

人生は自分の選択の積み重ね

~あなたが自分らしく生きるために

 あなたの意思決定を支えます~



 *  *  *  *

認知機能の低下を予防することは難しい。

だから

「認知症にならない」を目指すのではなく、
「認知症とともによりよく生きる未来」をめざす。

そのためには、
「認知機能の低下」は
生活にどのように困難をもたらすのだろう。
どんな工夫ができるのだろう。
それを知る必要がありますね。

このサイトは実に分かりやすいです。

認知症未来共創ハブ
代表 堀田聰子
(慶應義塾大学大学院教授)

から発信されているシリーズ
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Column: 09
パレイドリアの森
あなたにしか見えない世界を楽しめ!
2019.12.27



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(FBで公開投稿されていますので画像も含めてシェアします)

認知症世界。この世界には見えるはずのないものがいろいろと見える森があるのです。この森に足を踏み入れると、目の前に突然、人間の顔・姿をした木が現れたり、聞こえるはずのない音が聞こえてきたりと不思議な体験をするのです。
 ・・・・・
そんな私は、最近、私にしか見えていないものがあるのだと理解し、突然見えたものはなるべく口に出さないように気をつけています。とっさに口に出してしまうと、この人おかしいんじゃないかという目を向けられてしまいます。人の目だけは気になるのですが、私の中では、見えることにも段々慣れてきて、怖さはずいぶんなくなったんです。
でも、本当は何が見えようと、周りの人が「へ〜、そうなんだ〜。何が見えるの?」と、普通のこととして、自然に受け止めてくれるようになったら、私も楽に生きられるようになるのになと思います。



樋口直美さんの知恵
近視・乱視・遠視があるように幻視もある。そう思っていれば、なにも怖くありませんし、世の中の人が全員そう思うようになったら、幻視は、障害でも問題でもなくなると考えています。


 ~ ~ ~ ~

「変な人」って思われることが怖いのですね。
それを恐れて生きにくくなる。。。

樋口さんのように考えられたらいいのです。
そして、
まわりの人間も
もっと普通に自然に受けとめてくれたらよい。



幻視に限らず、
感覚というものは人それぞれで
他の人には分からないもの。。。

例えば、味覚も。
「美味しい」って好みの問題ですよね。


音・匂い・光刺激の感じやすさ
(知覚過敏)は
障害でしょうか。。。

巷の音楽を 「心地よい」ではなく、
「ウルサイ」と感じることが多い私。
(もちろんその質が関係します)
だから
自分にとって心地よい環境を自分で整える。
それは自分が移動することも含めて。

障害って言われてもいいですけどね。
(他人の評価はあまり気にしないほう)
確かに
脳疲労による自律神経障害の後に残った
軽い「障害」なのかもしれません。
その症状をもちながら生きる術を身につけていけばよいと考えています。




脳多様性(ニューロダイバーシティ)

これは、
自閉症スペクトラムに関して書かれた記事で
今日 出会った言葉(概念)ですけれど、
「同じでないもの」を認めて、排除しない。
そんな社会になってほしいものです。


 *  *  *  *

それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!


埼玉県鴻巣市の開業保健師です。
 ヘルス プロモーションサポート栗原 HP
身近な医療従事者として 電話相談にも対応しております。
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