サルビアの会 (2016年 6月 家族会) に参加

古河市の福祉の森診療所で開かれているがん患者の会「サルビアの会」に
参加してきました。

前回(5月21日)の患者会は、父の7回忌と重なって欠席しましたので、
1か月ぶりです。


今日の参加者は、MYさんと、Kさんの奥様、そして 私。
4人だけで、主に Kさんのご主人の状況について相談しました。

抜歯が済まないと がんの治療はできないのに予約が取れたのは7月とか。
なぜ、状況を考えて優先してくださらないのでしょう。

そんな中で全身の痛みは続き、
痛み止めのモルヒネを増やすことにも、ご夫婦でためらいがあるそうです。

MYさんは、 「私は10mg 使ったけど、おかしなことにはなっていないでしょ。」
先生も 私も、医療麻薬の安全性をお話しするのですが、
どうしても、「麻薬」とか「モルヒネ」には 覚せい剤のようなイメージが
抜けきれないようです。
まだまだ 上手に使いこなせる医師ばかりではないからかもしれません。

しばらくなかった頻脈・低血圧発作もおこって、ますますつらい毎日のようです。

「まずは 痛みを和らげること。それから 次を考えましょうよ。」


私は、
「古河市には、友愛病院の緩和ケア体制が整えられているし、
赤荻先生の在宅診療もあるし、訪問看護体制も充実。
とても恵まれたところにお住まいなのですから、
利用しなくてはもったいないと思うのですが。」

早く「治療」を進めたいと考えているKさんご夫婦でしたので、
少しためらいはあったのですが、きりだしてみました。

MYさんは、その病院での緩和ケア病棟で 様々な活動に参加しています。
具体的な状況をお話しし、「見学だけでも」 と勧めてくださいました。


ただし、ご本人が「緩和ケア」に持たれるイメージが分かりません。

どのようにお話しするかを考えなくてはなりません。



先生は午後には水戸市での会合の予定がありました。
11時半には福祉会館のロビーに移動して、3人で続きのお話し。

「誰でも“最期”が来るのだけれど、前にあるのではなくて、
がん患者は横に“死”がいつもついている。そこが健康な人とは違う。」
「そう。いつ死んでもいいなんて思っていたのに、
主人ががんになったら、そんなこと言えなくなっちゃった。」

「がんになる人は『いい人』なの。ヤマイダレに品が山ほどのプレゼント。
悪いことしたからじゃなくて、良いことをしすぎたのよ。」

・・・・・etc   (MYさんを独り占め)

古河市には、医療体制だけでなく、
こうした 素晴らしい 人のサポート があるのです!




埼玉県鴻巣市の開業保健師 ヘルスプロモーションサポート栗原 HP はこちら

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