帝王切開出産に罪悪感? ← それは周囲の無理解から

埼玉県鴻巣市のフリーランスの保健師 栗原です。

人生は自分の選択の積み重ね

~あなたが自分らしく生きるために

 あなたの意思決定を支えます~



 *  *  *  *

【帝王切開で出産するのは 5人に1人】

そんなに多いの?って驚きました。

私は、
周産期ケアは助産師の専門分野だからと距離をおき、
自分の出産も良き産院に出会ったお陰で
問題意識が低いまま30年以上が過ぎてしまいました。

近頃は 時々
不妊治療にかかわるご相談もいただくようになって
時代の変化を感じていたところです。
だから、
FBで届いた紹介『帝王切開講座』にドキッ。
私は何にも知らないわ😓
直前申し込みで
昨日 参加させていただきました。

細田恭子さんの『帝王切開講座』

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参加者は、
当事者だけでなく
助産師・産前産後ドゥーラなどさまざま。
さいたま市の会場に
茨城県や東京都内からも。スゴーい😀

『帝王切開カウンセラー』の細田恭子さんは
精力的に各地で講座も開いています。
是非たくさんの人に聞いていただきたい。
知っていただきたい。
帝王切開出産の経験者・予定者だけでなく、
パートナーや祖父母にあたる人にも。


身近な人の無理解から発せられる言葉に
どれだけお母さんたちは苦しんでいることでしょう。

 (講座資料より)
周囲からは心無い言葉
(親・知人から)
*「ちゃんと生んでないでしょ」
*「お産じゃないんだから、お金返してもらえ」
*「麻酔が効いてラクで良かったね」
*「下から生まないと母性は育たないらしいよ」
*「産道を通らないと我慢強くならないらしいよ」
*「体が弱い子」
(その他)
小学校での授業では経膣出産がモデル
医療者からの粗末な扱い
        ・・・ etc

子育て中にうまくいかないことがあると
「帝王切開だったから?」って繋げてしまいがちだそうな。


「そんなこと言われるのぉ~」(私はびっくり)

私も 自分の無知を再認識して、
帰りの電車で 早速 細田さんの著書を注文しました。

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出産の方法には二通りある。
いまだ帝王切開を「異常」扱いする世の中に呆れます。
どちらの方法で出産しても
お母さんは命がけで頑張るんですよ。


多くの妊産婦さんは
自分が帝王切開出産になるなんて思ってもいないよう。
だから、
緊急帝王切開になったら 選択の余地もなく
物事が進んでいくのに身を任せるしかない。
恥ずかしいとか、痛いとか、
みんな我慢してしまう。
(看護職としてはそんな医療者の態度に💢😢)
出産にあたっては
どちらの birth plan も考えておきたいですね。

知らなければ なにも決められません。



周囲は、
自分の体を傷つけてまで出産したお母さんに
賞賛と励ましの言葉をかけてください。
それが、お母さんの自信と感謝の気持ちを高め
大切な命を育む力になります。

経膣出産以上に体の回復には時間がかかるのです。


世の中みんなの認識が変わらないと
「もう一人生みたい」なんて思えなくなりそう。
少子化は、
経済的な問題だけではないのだと感じました。


 *  *  *  *


それぞれの人の ぞれぞれの価値観 を尊重します!


埼玉県鴻巣市の開業保健師です。
 ヘルス プロモーションサポート栗原 HP
身近な医療従事者として 電話相談にも対応しております。
上記HPよりご連絡ください。

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